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※『捜査線~ラインオーバー』の写真及び動画は、GPミュージアムソフトの許可の基に使用しており、当サイトからの二次使用を禁止します(photo by 栗原大輔)

出演:大沢樹生 中松俊哉 大塚太心 中村玄悟 林寿美 夏川 純 鈴木一功 小沢仁志 他
製作:山田浩貴(GPミュージアム)
企画総合プロデュース:大沢樹生
原案.企画:ナカマツトシヤ

第二回大沢樹生プロデュース作品に メインキャスト・桑野雄也役にて出演させていただきました。

■ストーリー
昼下がりの平穏な街並みで起きた「ひったくり事件」。 犯人・田代(大沢樹生さん)の正体は…なんと市民の味方警察官で、 ひょんなことから田代は自分で自分の事件を捜査し犯人捜しをするハメに… そこに絡んでくる新興宗教集団 「エターナルエントロピー」の目的とは?

警察組織の闇に切り込んだ大沢樹生さんプロデュースによる衝撃のサスペンスクライムムービー!

中村玄悟は 「警察組織の闇に引きずり込まれ 葛藤する新米刑事・桑野雄也(主役・大沢樹生さんの部下)」 を演じております。キャスティングの段階から上映終了までとにかくあらゆる面で人と人のつながりの大切さを学んだ作品です。

シネマート・六本木にて 2010年劇場公開され舞台挨拶にも登壇させていただきました。たくさんのご来場ありがとうございました。

「漫画ゴラク」に連載されていた大ヒットコミック「ごくつま刑事」を原作に映画化した劇場公開作品。

高級クラブの美人ママと極道の妻、そして隠密刑事という 三つの顔を持つヒロインが、 正義と任侠(にんきょう)で悪を成敗する痛快ドラマ。

デビュー作・三池崇史監督「交渉人」以来お世話になり続けている 制作会社・エクセレントフィルムズからお話を頂き出演。

中村玄悟は 「ヒロイン・京極さくら(松本莉緒さん)の夫・黒不二組若頭・京極龍一(真木蔵人さん)が刑務所行きになってしまう発端の事件被害者・後藤」を演じた。

ヒロインの松本莉緒さんとのアクションシーンは勿論、昔から知っていた真木蔵人さんとのアクションシーンにもすごく緊張して沢山刺激をいただいた作品です。

白竜さん主演の根強い人気を誇るヤクザシリーズ。
小沢仁志さん、 安岡力也さんなど豪華な出演陣が自慢の作品。

二代目・森岡組の組員として源誠会との抗争シーンに出演。

実録暴走族シリーズで7年も前にお世話になったメディアワークスの山本ほうゆうプロデューサーと現場でまた再会できたのがとても印象的な作品でした。

血を流し、暴走、抗争に明け暮れていた15人の暴走族OBが明かす、現役時代の狂乱エピソードを収録した問題作「暴走族、わが凶状半生」を原作に映画化。

小沢仁志さんの事務所で行われたオーディションで役を勝ち取り出演に至る。 中村玄悟は主人公の敵対グループ・京葉狂走連合の 狂犬・ジャンキー「アツシ」を 「パンチパーマに眉毛全剃り歯にはお歯黒」という強烈な役作りで熱演した。

オーディション受ける時に原作買って読んでから臨んだんですが出てくるエピソードがどれも強烈なものばかりでこれは生半可な気持ちでは出演できないな、と思い、衣装合わせから積極的に自分でアイディアを提案して アツシを作り上げていく作業をやれた、思い入れのある作品です。

ユナイテッド・シネマが主催する「シネマプロットコンペティション」の応募作品の中から映画の原案を選出し、企画開発などを支援する「D-MAP」で製作されたヒューマンドラマ。

会話と添い寝をサービスとして提供していることから、心地良い眠りを求める人々が集う“ネムリバ”。添い寝スタッフとして働くことになったミカ(小野まりえ)はそこで、さまざまな不安や悩みを抱える客と出会う。

以前から交流のあった園田新監督に自ら出演を志願して決まった作品。

中村玄悟の役どころは、添い寝サービス施設「ネムリバ」に通う常連客「鳴門一郎」。漫画「ナルト」のうずまきナルトに関連したキャラ設定だった為、東宝のスタッフルームで行われた衣装合わせでは「金髪の色加減」について入念なチェックをした。

衣装が「パジャマ」だった、というオリジナリティ溢れる作品で、強く印象に残っています。

同名小説を原作にした土曜ドラマ「ハゲタカ」が国内外で高い評価を 得たことから映画化された作品。監督は後に「竜馬伝」なども演出する大友監督。

オーディションで役を勝ち取り出演。

中村玄悟は 遠藤憲一さん扮するアカマ自動車社長・古谷の部下を演じた。社長・遠藤さんを陰で罵る陰険な部下。

撮影したシーンがとにかく壮大なスケールで300名を越える沢山のエキストラさんの前で「遠藤憲一さん、柴田恭平さん」に続いて紹介して頂いた時は本当に幸せでした。

お笑い芸人がお笑い抜きで本格ヤクザムービーに挑む!!という企画。主演は、品川庄司の庄司智春さん。「あま~い」でお馴染みのスピードワゴン井戸田潤さん、ますだおかだ岡田圭右さんなど芸人総出演のヤクザ映画。

中村玄悟は庄司さんが若頭に扮する雷轟組一家の一員。敵対する櫻田総業に殺されてしまう。

とにかく現場がお笑い芸人さんであふれ返っている、という不思議な空気感だったのを今でも覚えています。

週刊漫画「ゴラク」で人気の任侠漫画「鳳」を原作に映画化。

主演は小沢仁志さん。 中村玄悟は櫻木組一家の一員として出演。自らの組長を敵対組織から守れなかったことを叱責され、仲間からふくろ叩きにあう。

ヤクザ映画の職人・辻監督の作品に初めて参加させて頂いた作品です。

芸能プロダクションでもあるARIESが製作した映画。顔に痣のある少女の内面に迫った作品。監督はその昔鬼監督として知られていた北沢幸雄監督。

中村玄悟は出番はワンシーンながらも、オーディションで北沢監督から非常に高い評価を受けて出演。

北沢監督はご自身かなり長い映画人としてのキャリアをお持ちの監督だったのですが、その演出は厳しい中にも愛情の感じられる職人気質なものですごく貴重な経験をさせて頂いた作品です。

あまりにも有名な勝新太郎さんの代表作『座頭市』。その主人公を女性に置き換えたリメイク作品。監督は映画「ピンポン」などで知られる曽利文彦監督。

中村玄悟は、中村獅童さん演ずる万鬼(ばんき)の部下として出演。

撮影中に「ものもらい」になるというアクシデントに見舞われましたが、衣装さん、竹内力さんのアドバイスでそれを役に活かして乗り越えた、という印象深い作品です。

夜の世界を描いた「ネオンもの」の劇画作家として知られる倉科遼さん作の同名漫画を映画化。主演はグラビアアイドルの桜井まりさん。脇を固めるのは薬師寺保栄さん、鈴木砂羽さんなど。

以前からお世話になっていた後藤憲治監督から監督の植田さんに紹介され出演が決定。

中村玄悟は吉田役で出演。ヒロイン麻里の勤めるキャバクラ店に足繁く通う常連客を好演。アドリブ演技で現場を爆笑の渦に巻き込んだ。

以前からお世話になっていた監督から紹介していただいたので、とにかくその方に「紹介して良かった」と思っていただけるよう気を引き締めて撮影に臨んだ作品です。

ホンダのスーパーカブをフィーチャーしたバイクアクション映画「スーパーカブ」の続編映画。監督は前作から引き続き室賀厚監督。

デビュー当初からお世話になり続けている室賀監督から直接オファーを頂き出演。 中村玄悟の役は主人公・浜田 武史(斉藤慶太さん)のバイク仲間のトオル。出前レースを賭け事にして一儲けしている、武史の遊び仲間。

この映画で既に3本室賀厚監督作品で、斉藤慶太さんとお芝居が出来たのがとても嬉しかったのをよく覚えています。

高橋ヒロシさんの大ヒット不良漫画を原作にした、小栗旬さん主演映画。監督は鬼才・三池崇史監督。

クローズ映画化の発表を知った時、既にオーディションが終わっていたものの、諦めきれない中村玄悟は撮影現場に直接赴き三池監督に直談判で出演交渉。心意気だけで三池監督の首を縦にふらせて出演にこぎつけた、というエピソード付き。撮影が神戸で行われていた為、ただでは帰れぬ!と気合十分で臨んだ本作。GPSの一員としていたるところにバッチリ出ている。

撮影中は小栗旬さんの後ろに背後レイのようにピッタリと貼り付き、とにかく「ヌケ」に映りまくろうと意識してまいした。おかげで予告編では「出川のテっちゃん」ばりのリアクション演技が拝めます(笑)予告編が映画館で流れ始めた当時みんなから「クローズ出んの?」と電話かかってきたのを今でも良く覚えています。

ちばあきおさんによる大ヒット野球漫画を実写化した作品。監督はご自身原作の大ファンである室賀厚監督。

室賀監督から直接お話を頂き出演。

いつも丁寧に演出を付けてくださる室賀監督らしく、この現場でも台本にないキャラ設定を考えて頂きいろいろと役をふくらませてくださったのがとても嬉しかったです。(女の子を口説くシーンなど、笑)

ヤクザ、東京23区をテーマにした短編23本を集めた企画作品。
「YouTube」で異例の10万ヒットを超え、話題に なったことでも知られる。豊島区編には室賀厚監督、渋谷区編には横井健司監督なども参加。

中村玄悟は「品川区編」に出演。主人公(この企画の統括プロデューサー・辻本さん)のヤクザが刑務所に服役中にその女房を毒殺し組をのっとる極悪若頭を演じる。 撮影現場で、プロデューサーの辻本さんにすごく優しくしてもらったのが忘れらない作品です。

■公式サイト
http://www.893239.com/

■YOUTUBE(品川区編)
http://www.youtube.com/watch?v=tkfzkmVIrKI

わずか10万円という超・超・超低予算で制作された映画ながら、美しい映像美と独特の世界観で見るものを虜にする。「濱マイク」や「探偵物語」などの林海象作品を彷彿とさせるハードボイルな作品。児山監督は実際、林海象組の助監督出身。

【物語】
麻薬の運び屋、加瀬。彼は人生に絶望している。同級生にレイプされ、脅されている女子校生 梓(あずさ)彼女は日常的な脅しによってどこか感覚が麻痺したような毎日を過ごしている。 ある日、加瀬は仲間の松元に大量のコカインを横流しする話を持ちかけられる。 加瀬は、うまくコカインを手に入れ、後は仲間の松元と落ち合えば万事うまくいくはずだった。そんな折、ふと、街の片隅にある公園で出会う加瀬と梓。 二人はお互いにどこか似たような空気を感じていた。しかし梓とまた会う約束をした加瀬を待っていたのはコカインの正当な持ち主のヤクザで…

中村玄悟は主人公・加瀬にコカイン横流しの話をもちかける松元繁を「チンピラ特有の小物感」を絶妙に醸し出し演じきった。

本作品は演技的な演出は勿論、徹頭徹尾「映像美」というものに拘った作品で、そのコンセプトはキャラクターの衣装、髪型、アクセサリーなどのビジュアル面にも効果的に反映されている。

児山監督の演出力に非常に助けられ、緻密かつ丁寧な演出をこの作品で受けられたのは役者人生において大きな財産です。企画段階から話に参加させてもらっていたので、多くの先輩俳優さん、友人にも助けられて完成にこぎつけた宝物のような作品で、思い入れも人一倍強いです。監督のクランクアップ時の「男泣き」が全てを物語っています(笑)

林海象監督率いる映像探偵社の作品。「夢見るように眠りたい」から始まる林監督作探偵物の集大成的作品群。D-5PROJECTと呼ばれ、100人の探偵による100の物語をコンセプトに発信した企画である。劇場、ネットシネマ、漫画など各種媒体で発表された。

舞台は川崎にある創立60年を迎える「探偵事務所5」。ここに所属する探偵達の活躍を描いている。探偵達に名前は無く、5から始まる3桁の番号を与えられている。

中村玄悟は、「FLYING BIRD」でもお世話になるボブ鈴木さんからお話を頂き、1stシーズン第10話「野良犬(後編)」に出演。

昔から大好きでよく観ていた「私立探偵濱マイク」の林海象さんの撮影現場に参加できた記念すべき作品です。後に再会する杉山嘉一さんに初めてお会いしたのもこの現場でした。

ブラックエンペラー」、「スペクター」「ルート20」の3部作で製作された作品。「ルート20」の主演は松方弘樹さんの長男・仁科克基さん。

一般公募オーディションで役を勝ち取り出演。
中村玄悟の役どころはいきなりのメインキャストで準主役・一之瀬明役。

イケイケの武闘派で実在した人物。 大所帯での作品にメインキャストでの参加は初めてだった為右も左もわからず、とにかくキャメラマンのおじいちゃん(河中金美さん)に怒鳴られまくったのを鮮明に覚えています。しかしそれは愛のムチで、あそこでしごかれなかったら、その後の映像作品への出演はなかったと思います。今でも、河中さんにはすごく感謝してます。

海外ロケまで敢行しながら、放映直前になぜかお蔵入りとなった深夜枠の心霊バラエティー番組。お蔵入りになったはずのフィルムがたまたま見つかり、そこに映っていたものとは…。不可思議な超常現象の真実に迫る心霊ドキュメンタリー。

一般公募オーディションで室賀監督に選んで頂き出演に至る。

中村玄悟の役どころは「タコ足配線」というお笑いコンビを結成して間もない、下積み中の芸人・西田翔太。相方・中沢進は後に幾度も共演を重ねる俳優・片山享。

後に何度も出演させて頂きプライベートでもお世話になる室賀監督に初めてお会いした記念すべき作品。撮影はなんとカンボジア。初めての海外ロケに、海外旅行自体が初めて、というバージン尽くしの作品です(笑)

「このメール読んだら死んじゃうよ…」のキャッチコピーを基に製作されたホラー作品。監督はのちに「ほしのふるまち」でメガホンを撮る川野浩司監督。

「呪い・実録死の撮影旅行」のオーディションを通して知り合った映画制作会社からお話を頂き出演。 ナイトクラブのシーンでちょっとキマッてしまってる客役で出演。

前作の「繁」、そしてこの「殺人ネット」あたりから「ちょっとアブナイ人」といった役柄を頂くようになっていった気がします。

竹中直人さん主演映画「完全なる飼育」から火がついた、いわゆる「飼育・監禁」もの。 レディコミで絶大な人気を博した原作コミックを実写映像化。監督は後にカルトムービー「集団殺人クラブ」を撮る石川均監督。主演は南アルプス天然水」などの人気CMなどにも多数出演し清純派アイドルとして活躍していた広田樹里さん、相手役は塚本耕司さん(映画監督・塚本晋也さんの弟さん)。

デビュー作「交渉人」に引き続き制作会社・エクセレントフィルムズの伊藤秀裕社長からお話を頂き出演に至る。 中村玄悟は、サトル役で出演。ヒロイン・シゲミの監禁現場を偶然目撃してしまったことから数奇な運命へと導かれていく。

「交渉人」に引き続き二本目の映画出演で初めて名前つきの役をもらえた作品です。夜の一般道でハードな体当たり演技をする広田さんと撮影したシーンはとても衝撃でした。

2011年度、これで3本目となる井上作品への出演は、 ザッパー熱風隊プロデュースによるバー公演。「2」とは 名ばかりで「バーで吠えろ1」の続編でも何でもない、のがザッパー流。

主宰の井上テテ氏から出演オファーを受け快諾。
しかし、本番スケジュールが既に決まっていた舞台「極楽とんぼの終わらない明日」と被っていた為、途中5月からという条件での出演。

中村玄悟は、KYなワガママ飲食店オーナー・ノブオを 持ち前のキャラを活かしてこれまた強烈なインパクトで演じきる。

ノブオが想いを寄せるヒロイン役・マリナには元・dreamの阿井莉沙さんが 扮し、軽妙なやりとりで会場を笑いで包み込んだ。

「トーキョールキノグラフ」、「極楽とんぼの終わらない明日」、「バーで吠えろ2」と 3本の舞台を掛け持ちしながら挑んだ「2011年舞台三昧夏の陣」の 最後の作品で、共演者の阿井莉沙さんをはじめ、皆さんに 助けられなんとか乗り越えることができた、とても思いで深い作品です。

芸能プロダクションFPアドバンスが主催したプロデュース公演。
演劇界で知らないものはいないという高橋いさを氏の名作 「極楽とんぼの終わらない明日」を若手演出家の注目株・ 三浦佑介(サルとピストル)氏が池袋で蘇らせた。

制作の宮沢天さんからお話を頂き出演が決まったこの作品に 中村玄悟は、「勢いのあるモーガン・フリーマン」という「渋味」を追求した「ゴロさん」という役柄で新境地開拓に挑戦した。

共演者でゴロさんと惹かれ合う美女「ハナビ」には 元・ミスヤンマガで現在は女優として最前線で活躍する 瀬戸早妃さんがキャスティングされるなどの話題性も強かった作品。3本の舞台を掛け持ちしながら挑んだ「2011年舞台三昧夏の陣」の 2本目の作品。

舞台ではザッパー熱風隊の井上作品などに共通してみられるように 「コメディ」要素が強い作品への出演がほとんどでしたが、 初めて芝居要素の強い作品に出演が出来たこの作品は 舞台における一つの大きな転機になりました

ライブハウス「下北沢GARDEN」にて行われた、女優・藤崎ルキノさんのフォト小説・写真集「トーキョールキノグラフ」の出版記念イベント。

中村玄悟は、同イベントの企画・プロデュースにも携わっていた 藤崎ルキノ氏本人からイベントの「演劇コーナー」に 出演をオファーされ快諾。

3本の舞台を掛け持ちしながら挑んだ「2011年舞台三昧夏の陣」の 1本目の作品。  

「トーキョーゲンゴグラフ」が爆発的にヒットをする、という 架空の世界に住む「新世代型スター・スターゲンゴ」を 奇妙な演技で演じきり会場を爆笑の渦に叩き込む。

共演者は声優の長谷優里奈さん、学院型アイドル・グループ アフィリア・サーガ・イーストでも活躍する桜井綾美さんなど。

この作品の出演を機に DHCのCM出演が決まった、 と言っても良いほどの非常に重要な作品です。

サッカー界のカリスマサポーターにして株式会社「コラソン・ジャパン」の社長でもある 植田朝日さんが旗上げした劇団コラソンに二度目の出演。

『アイドルの性』と『覚せい剤』を植田朝日流にポップに描いたコメディ、その名も「ほとり」に中村玄悟は「タソウユウイチ」という役名からして一癖ありそうな、アイドルのマネージャー役で出演する。

2週間前に劇団コラソンに初参加したばかりでしたが、続け様にオファーをもらい嬉しかったのを覚えています。

調布市せんがわ劇場において主催された「せんがわ劇場演劇コンクール」に植田朝日氏主宰の劇団「コラソン」が出品した作品。

エントリーする際、朝日氏とタッグを組む制作担当・小畑幸英氏からオファーを受け出演を快諾。

中村玄悟は主役「原トキオ」役をヒロインである MXテレビ・青赤娘の一戸恵梨子さんと熱演した。

優勝を目指してわずか4日間という限られた時間の中で稽古し全力で本番に臨みましたが 惜しくも優勝を逃し朝日さんからの激励に涙を流したのを覚えてます。

おもしろければなんでもあり!良い意味で雑!をコンセプトに劇作家・井上テテ氏が主宰を務める劇団・ザッパー熱風隊が大塚・萬劇場にて行ったシュールなジェットコースターコメディ。

日替わりゲストに安田大サーカスさんや、アメリカザリガニさんを 迎えるなど、コメディ劇団らしいユニークな舞台。 4ヶ月前に出演したバー公演でタッグを組んだ井上テテ氏から直接オファーをもらい出演を快諾。

中村玄悟はバー公演に、引き続き物語の主軸となる事件を追う刑事・蔵馬辰夫に扮した。

バー公演に引き続き、再度出演オファーをもらえたことは勿論、劇団「め」組の 新宮乙矢さんなどの実力派俳優さんと共演できた、非常に思い出深い作品です。

前半・後半に分かれた一見全く関係なさそうな二つのストーリーが実は連鎖していて、老婆殺害事件の謎に迫っていくというパルプフィクションストーリーに井上テテ氏独自のシュールなギャグがてんこ盛りの同公演は毎週火曜日計7週をまたいで六本木のバーで上演された。

SNSで主宰の井上テテ氏と知り合い出演を決定した。 中村玄悟は、事件の全容解明にひた走る戸籍市役所の調査員・烏山に扮し重要な役を演じきった。

この先何度も共演を重ねることになる藤崎ルキノさんと初めてお会いしたのもこの作品。 舞台に出演することの楽しみ、喜びを教えてくれたザッパー作品にはこの先何度も出演させて頂きますが、その井上作品に初めて出演したメモリアルな作品です。

劇団・タッタタ探検組合の牧島敦氏が中心となり結成された演劇ユニット「立体再生ロロネッツ」の記念すべき第二回公演。

タイトル通り主人公がドリフの「もしもシリーズ」さながらに架空の海外旅行をしながら世界をタ旅する壮大な物語。

SNSで制作担当兼女優の宇佐美氏と知り合い出演を決定した。中村玄悟は共演者全員にひたすら振り回され続ける可愛そうな主役・小沼幸男に扮し開演から1時間半一度も袖にはけることなく熱演した。

前作の「どツボッ!!」から約3年間に渡り舞台という場を離れていた中で、役者としての自分を高める為にはもっと厳しい鍛錬の場を選ぶべきだ、と考え改め舞台復帰した思い出深い作品です。

後にモト冬樹さん、AKB篠田麻里子さんなどで池袋・東京芸術劇場で 再演されることになる「THE☆どツボッ!!」のオリジナル上演作品。

作・演出は現在、岸田國士戯曲賞候補にノミネートされるなど 大活躍のTRASHMASTERSの中津留章仁氏。以降、中村玄悟の舞台人生を語る上で欠かせないproject DREMERの小畑幸英氏と知り合ったのをきっかけに出演を決意。

売れっ子小説家の自宅で巻き起こる不倫発覚騒動をなんとかまるくおさめようと片棒を担ぐ編集社の・平川良夫を、得意のコミカルな演技で軽妙に好演。拙者ムニエル退団以降、映画の現場の魅力に魅了されひたすら舞台から遠ざかること5年。その間に身につけた 自分の演技力を生のお客さんの前で試したくて出演した作品で、後々お世話になり続ける小畑さんにも 出会えた自分の財産の原点となる作品です。

ナンセンスギャグ集団・劇団「拙者ムニエル」が演劇の聖地シアター・トップスに初進出を果たした作品。作・演出は今も演劇界の一線で活躍する主宰の村上大樹氏。

本多劇場にて上演された「愛の絶叫家族」に魅了されオーディションを受けて入団した同劇団の本公演。中村玄悟は主宰の村上大樹氏から命名された「中村玄五」という芸名で出演。役柄は「妖怪化した自分の外見に気づかないイケメン」というシュールな設定。

人生で初めての「演劇の舞台」という場所に立ち興奮したとともに 異常なくらいに緊張したのを今でも覚えてます。 その後の役者人生の出発点となる、思い出深い作品です。

ご存知、本宮ひろ志原作の人気漫画「サラリーマン金太郎」をテレビ朝日が ドラマ化したもの。

初回視聴率は金曜ナイトドラマ枠としては最高記録で、民放の深夜帯ドラマとしてはフジテレビの「SP 警視庁警備部警護課第四係」に次ぐ歴代2位の記録でもある。

中村玄悟は伊藤幸純さん演ずる宇田川清之進(大地主)の家に襲いかかり、永井大さん演ずる矢島金太郎に撃退されるヤクザのリーダー役を金髪マユナシの 異形の役作りで熱演した。

撮影前は原作コミックを買って読み直したり、それまでのドラマのストーリーを 改めて確認したりかなり気合を入れて撮影に臨んだのを今でもよく覚えてます。

東海テレビが制作し、フジテレビ系列のテレビ局で2009年8月31日から10月30日放送されたいわゆる「昼ドラ」。

中村玄悟は主人公・神崎節子(岩崎ひろみさん)が娘と二人でする 「靴磨き」に通う客の役で出演。

台詞一言だけのシーンでしたが、初めての昼ドラ出演を果たせた非常に思い出深い作品です。

「夜回り先生」として有名な水谷修さんのノンフィクション 「さよならが、いえなくて―助けて、哀しみから」を原作にドラマ化したABC制作のスペシャルドラマで主演は寺脇康文さん。  

中村玄悟は、上田耕一さんが組長に扮する「暴力団・神江組」の 一員として出演。 組事務所に寺脇さん扮する夜回り先生が生徒奪回に来るシーンで無理やり生徒を羽交い絞めにして精神的拷問にかけるという、非道な役を演じた。  

以前からワークショップなどでご一緒して交流のあった 中原俊監督と初めてご一緒できた記念すべき作品で寺脇さん、上田さんと一緒にシーンを作れたことを 今でも感謝しています。

佐々木譲さんによる同名警察小説を原作としたテレビ朝日のスペシャルドラマ。 2009年2月7日、8日に2夜連続放送され8日放送の伊藤英明さん主演の安城和也編に出演。

中村玄悟は、和也の上司である佐藤浩市さん扮する加賀谷刑事が 癒着する暴力団江藤組(組長江藤=平田満さん)の一員を演じた。

映画「愛の流刑地」などで知られる巨匠・鶴橋康夫さんの丁寧な演出を受けることができた、非常に貴重な経験をできた作品です。

テレビ系列で2008年7月2日から9月10日まで放映された東映製作の連続ドラマ。第27回向田邦子受賞作。2008年9月度のギャラクシー(月間賞)受賞。  

古沢良太さん脚本、内野聖陽さん主演の同ドラマ。中村玄悟は、内野さん扮する黒木刑事の恋人・杏子(池脇千鶴さん)殺害事件の容疑者・八重樫信夫として第7、9、最終話に出演。実は八重樫の他に真犯人がいたことを黒木は突き止めるのだが…  

地上波・テレビドラマに初めて出演できた作品で、演出は「新・仁義なき戦い」 などでも知られる橋本一さん。とても思い出深い作品です。

五十嵐貴久著の同名小説を原作に鬼才・三池崇史監督がWOWWOW枠で実写化。主演に三上博史さん、鶴田真由さん。  

劇団拙者ムニエル退団後、偶然知った映画「岸和田少年愚連隊・カオルちゃん最強伝説」の一般公募オーディションに特別審査員で三池監督が来るのを知り、受けに行き勝ち取った俳優・中村玄悟の映像デビュー作。  

当時、デッドオアアライブ1、2、3などで勢いが出始めていた三池監督に なんとか自分を知ってもらおうと夢中で受けたオーディションを今でも覚えています。全ての原点はここにあると思っています。

2011年5月に出演した「トーキョールキノグラフ写真集出版記念イベント」。そこに参加していた山口ヒロキ監督からオーディションに呼んでもらい抜擢された作品。

中村玄悟はシェアハウスの管理人で美容にうるさいオカマ「マリリン」役、で主役出演。 ストーリも面白く、観て頂いた方からも軒並み好評を頂いている大切な作品です。危うく日常生活まで女装に目覚めそうになりました(笑)

http://www.youtube.com/watch?v=aFz29xhVOV4

アクション要素の強い戦闘システムと大規模対人戦闘(最大50vs50)が、ゲームの中心となる多人数同時参加型の人気オンラインゲーム。

オーデイションに合格し出演が決定。 中村玄悟は眼力の強さを評価され、外人タレントさんに混じっての「目」の出演。

オーディションはその時の手応えがどんなにあっても結果はわからないものですが、これは珍しく感触と結果が合致しました(笑)現場も外タレさんばかりで和やかなムードが漂っていました。

http://www.youtube.com/watch?v=qI72Qys-nVA

ご存知、マクドナルドの人気商品「マックフルーリー」のCM。イタリア人シェフが一口食べたその感動の味を見習いコックに秘密のレシピとして教えるというもの。現在は放送終了。

オーディションに合格し出演。初めてのCM出演ということもあり、かなりウキウキしながら撮影現場に向かったのを覚えています。

2011年5月に出演した「トーキョールキノグラフ写真集出版記念イベント」。そこに参加していた山口ヒロキ監督からオーディションに呼んでもらい抜擢された作品。

CMに引き続きそのオフィシャルWEBサイトにもオカマ「マリリン」役で出演。CMのストーリーを活かしてナビゲーターとして商品紹介をしている。

パンチの効いた個性で人目を引くマリリンの魅力がDHCさんのサイトで効果的な役割を担っている、そう思える、非常にやりがいのあるお仕事でした。大げさですが生涯忘れられない大切な作品です。

http://top.dhc.co.jp/contents/skin/sokuochi/index.html

埼玉県が、自らの魅力を多くの多くの人に伝え県を復興させていこう、という主旨で始めた映像プロジェクト。

県内各地の魅力を映像で発信するとともに、県内の映像クリエイターとクライアントを繋いでいく事を目指している。「blind」はその企画の中の作品のひとつ。ちょうど、2010年初頭に大沢樹生さんプロデュース「捜査線~ラインオーバー」でご一緒した前田直樹監督に「演技力に柔軟性がある」と評価され再度オファーを受け出演を快諾。

中村玄悟は、小学校の教師・山田陽一役で出演。ヒロイン竹下先生を明るくユーモラスに応援する、 優しい先輩を演じた。

年の初めにご一緒した前田監督からその半年後に再度オファーを受け非常に嬉しかったのを今でも覚えています。また、自分の出身地でもある埼玉県の県復興プジェクトにこういう形で関われたのも有難かったです。

■コバトン・THE・ムービーのHP
http://www.skipcity.jp/channel/ktm/index.html


■映画「blind」へのアクセス
http://www.youtube.com/watch?v=T0oKL9JylN0

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